2015年、新年のご挨拶と本年の活動予定について

遅まきながら新年、あけましておめでとうございます。以下簡単ではございますが2015年の東京ロケテゲームショウ準備会の活動予定につきましてご案内致します。

まず最初のご案内としまして。
単体イベントとしての「東京ロケテゲームショウ」は、本年は開催されません。

これまで冬に開催される「コミックマーケット」へご参加される、同人・インディーズゲームクリエイターへのブラッシュアップタイミングとして秋口に開催しておりましたが、夏の方が参加サークル数が多いことと、ご要望としても夏前のタイミングでの開催希望を頂いておりました。
準備会内で検討の結果、これにお応えする形で夏前の開催に開催時期を移動することと致します。

本来でしたら本年夏前の開催ご案内としたかったのですが、開催時期変更に伴う各種調整に時間を要することと、後述の「新たなニーズ」に対応すべく準備会の再編成や新たな開催形態の模索等を行う必要があると判断したため、一旦お時間を頂きそれらを整えてから、改めて開催案内を行えればと考えております。なお次回開催時期につきましては今のところ来年(2016年)夏前を目標に現在各種調整中です。正式にご案内できる運びとなりましたら改めてお知らせ致しますので、それまでしばらくお待ち頂ければと存じます。

次に「新たなニーズ」につきまして。

「東京ロケテゲームショウ」もおかげさまで昨年までで都合4回開催させていただきました。その間、ほんの数年ではございますが国内、および世界の同人・インディーズゲームをとりまく環境は私たち準備会の当初の想定を上回る勢いで大きく変化してきました。特に大きなトピックとして、

  • スマートフォンに代表されるPC以外のプラットフォームへの展開、およびOculusRiftに代表される新たなデバイスの登場。
  • オンライン販売・配信サービスの充実に伴う販路の拡大。
  • 上記環境充実に伴い、大規模開発スタジオからスピンアウトして個人で開発・販売する開発者の増加、およびそれら開発者が新たにサークルや独立会社を設ける動き。

といった事項が挙げられるかと存じます。そこから生まれるゲーム作品は従来の「ゲームジャンルの違い」や「同人か商業か」という括りにとどまらず、そのゲームをプレイするプレイヤーのプレイスタイルや生活タイミングという括りにも踏み込みつつあります。
分かりやすい例で言えば従来、自宅の据え置き型PCでプレイすることを前提としていた同人・インディーズゲームが、今や電車の中での携帯端末でもプレイされる状況は既に現実のものとなっております。

昨年の「東京ロケテゲームショウ2014」でも新たな試みとして、OculusRiftに代表されるVR系のゲームや体を動かしてプレイするゲームのテスト向けとして、プレイスペースを広めに設けたサークルスペースを準備致しました。今年はこの試みをもう一歩進めて、

  • 対象となるゲームがプレイされる環境
  • 対象となるゲームと接触する機会

に、より密接した環境でロケテストのご提供を検討中です。
目下水面下での交渉中につき、残念ながら現時点ではまだ詳細をお知らせすることはできませんが、例えばプレイ環境としてはイベントホール以外に屋外や街角など、接触機会としては他の同人イベントやショップ等とご連携・ご協力を頂いた形での開催など、単体イベント以外の形での開催をご想像頂ければと存じます。こちらは年内実施を目標で準備中です。

あわせてゲーム開発者の皆様への「知の共有」としまして。ロケテストで得た反応をどのような形でゲームにフィードバックするかにつきまして、事例紹介の機会を設けることを検討中です。こちらは近日中に体験談をお話頂ける方を募る予定です。その際はご協力頂ければ幸いです。

以上、まとめての形でのご案内にて恐縮ですが、今年の東京ロケテゲームショウ準備会の活動予定についてお知らせ致しました。本年も宜しくお願い致します。

広告

2015年、新年のご挨拶と本年の活動予定について」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: ミニ・ロケテゲームショウ(仮称)パイロット版開催のお知らせ | 東京ロケテゲームショウ

  2. ピンバック: 2016年、新年のご挨拶と本年の活動予定について | 東京ロケテゲームショウ

コメントは受け付けていません。